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|club = SD Dolomiti
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{{MedalSport|男子 [[スキージャンプ]]}}
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{{MedalBronze | 2012年 ヴィケルスン | 団体ラージヒル}}
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'''ユーリ・テペシュ'''(Jurij Tepeš、[[1989年]][[2月14日]] - )は、[[スロベニア]]、[[リュブリャナ]]出身の元[[スキージャンプ]]選手。父[[ミラン・テペシュ]]は[[1988年カルガリーオリンピックのスキージャンプ競技|カルガリーオリンピック]]団体戦銀メダリストで現在FIS([[国際スキー連盟]])競技役員、妹のアニヤ・テペシュ(Anja Tepeš)も元スキージャンプ選手である。
== プロフィール ==
テペシュは2002年に早くも[[スキージャンプ・コンチネンタルカップ]]にデビューし、ポイントを獲得した。2004年から[[ノルディックスキージュニア世界選手権]]に出場、2005年に団体金メダル、個人銅メダル、2006年は団体、個人ともに銀メダル、2007年にも団体金メダルと計五つのメダルを獲得した。
2006年1月1日に[[ガルミッシュ=パルテンキルヒェン]]で[[スキージャンプ・ワールドカップ]]にデビュー
[[2011年ノルディックスキー世界選手権]]ではラージヒル団体で[[ペテル・プレヴツ]]、[[イェルネイ・ダミヤン]]、[[ロベルト・クラニエッツ]]とともに銅メダルを獲得した。
2013年3月24日に[[レタウニツァ・ブラトウ・ゴリシェク|プラニツァ]]で行われたフライングでワールドカップ初勝利。
2015年3月22日のスキーフライングワールドカップでは自己最長記録となる244.0mを記録、このジャンプは5人の飛型審判全員が20点満点をつける「完璧な」ジャンプでワールドカップ2勝目をあげた<ref>[https://medias1.fis-ski.com/pdf/2015/JP/3913/2015JP3913RL.pdf|FIS Official Results SUN 22 MAR 2015]</ref><ref>{{cite web |author1=M. Ž. |author2=Š. Ro. |title=Dvojna slovenska zmaga z grenkim priokusom: Tepeš prvi in Prevc drugi, Freundu globus |url=https://www.delo.si/sport/zimski/planica-finale-sezone-prva-serija-posamicne-tekme-v-zivo.html |website=[[Delo (newspaper)|Delo]] |access-date=24 April 2021 |language=sl-si |date=21 March 2015}}</ref>。
2020年6月、現役引退を表明した<ref>[https://www.fis-ski.com/en/ski-jumping/ski-jumping-news-multimedia/news/2020-21/jurij-tepes-has-ended-his-career|Jurij Tepes has ended his career]</ref>。
== 脚注==
{{Reflist}}
== 出典 ==
*{{FIS|S=JP}}
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