「仮面ライダーアマゾン」の版間の差分

編集の要約なし
 
| 特記事項 = 「[[仮面ライダーシリーズ]]」 第4作
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『'''仮面ライダーアマゾン'''』(かめんライダーアマゾン)は、[[1974年]]([[昭和]]49年)[[10月19日]]から[[1975年]](昭和50年)[[3月29日]]まで、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|NET系列]]で毎週土曜19:30 - 20:00([[日本標準時|JST]])に全24話が放送された、[[MBSテレビ|毎日放送]]・[[東映]]制作の[[特撮テレビ番組一覧|特撮テレビドラマ]]作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。
 
== 概要 ==
: 声優は[[岸野一彦]]。クライシス帝国の地球侵略を阻止するために登場。敵基地潜入の時は他のライダーを誘導した。ジャークミドラに佐原茂とひとみが襲われた時は最初に駆け付けた。
; 『[[仮面ライダーディケイド]]』
: 山本ダイスケ(演 - [[ALEXANDER|エンリケ]])という人物が仮面ライダーアマゾンに変身する。「アマゾンの世界」という十面鬼ユム・キミルが支配する世界で登場。そのため、本作品とは設定の相違点も散見される(ギギの腕輪を外してもアマゾンは死ぬことが無い、ガガの腕輪の形状など)一方、この世界のアマゾンにも、マサヒコと呼ばれる友人ができる。昭和ライダーで唯一、ディケイドの「ファイナルアタックライド」と連携を行った。
:; 『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』{{efn|name="voice seki"}}
:: 響鬼に変身したディケイドと戦い、「ディメンションキック」に敗れる。終盤では大ショッカーに苦戦するディケイドを助けるために登場し、ギギの腕輪をディエンドに奪われていた状態であったが、戦いが終結した後には返してもらった。
本作品のメインスタッフは、1974年9月17日に放送終了した『[[イナズマンF]]』制作メンバーがほぼそのまま移行してきている。とりわけ主監督の塚田正熙と助監督の長石多可男の存在は大きく、『イナズマンF』の硬質な世界観を継承している感がある{{Sfn|アマゾン大全|2004|p=72}}。
 
第1話から第4話の脚本を担当した大門勲は長石多可男・平山公夫・平山亨の共同ペンネームである。『[[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]』Vol.30(1986年6月号)36頁のインタビューでの長石のコメントによれば、1話は長石、2話を平山公夫、3・4話を平山亨がメインで執筆したとのこという平山は、長石を起用した理由について、平山は「彼が『仮面ライダー』を一番理解していると思ったから」と述べている<ref>{{Harvnb|OFM6|2004|p=30|loc=[[和智正喜]]「仮面ライダー監督紳士録 第4回 長石多可男」}}</ref>。
 
NET系土曜19時台後半時代の仮面ライダーシリーズのスポンサーとして提供していた[[大正製薬]]は、本作品を最後に同枠のスポンサーから離れた。前作『X』終了間際の1974年10月に大正製薬から温感貼り薬「[[カプシプラスト]]」が新発売され、前作および本作品のスポンサーとして「カプシプラスト」のCMが流れた。
: イントロの子門による「'''アーマーゾーン!'''」の叫び声は平山亨プロデューサーの発案によるものである{{Sfn|アマゾン大全|2004|p=196}}。
: 第1話では本編にオーバーラップして始まる{{R|OFM8OP}}。編集の[[菅野順吉]]はフィルムの尺を詰め切れなかったためと述べている{{R|OFM8OP}}。
: 2006年には声優・[[関智一]]が自身のCD『関智一の勝手に祝うライダー35周年!』でこの曲をカヴァーしている<ref>{{Cite web|title=関智一の勝手に祝うライダー35周年! {{!}} 関智一|url=https://www.oricon.co.jp/prof/198760/products/686025/1/|website=ORICON NEWS|accessdate=2019-11-22}}</ref>。
:
; エンディングテーマ「[[アマゾンライダーここにあり|アマゾンダダダ!!]]」
=== 映画 ===
; 『仮面ライダーアマゾン』(1975年3月21日公開)
: [[東映まんがまつり]]の一編として第16話を上映{{R|映画大全集134}}。シリーズでは初めて同話数のブロウアップ版のみ公開され、劇場用新作は制作されなかった{{efn|書籍『仮面ライダー映画大全集』では劇場用新作が制作されなかった理由として放送期間の短さを挙げている{{R|映画大全集134}}。}}。
: 2003年12月5日発売された、昭和仮面ライダーシリーズの映画作品を収録した『仮面ライダーTHE MOVIE BOX』および単品では2006年発売の「仮面ライダーTHE MOVIE Vol.3」、2011年10月21日発売の「復刻!東映まんがまつり1974夏」に収録されている。
; 『[[ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー]]』(1978年3月18日公開)
: 東映まんがまつりの一編として公開。『[[ジャッカー電撃隊]]』と『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』の映画作品。
=== 映像ソフト化 ===
いずれも販売元は[[東映ビデオ]]。
 
* ビデオ([[VHS]]、セル・レンタル共通)は全6巻がリリース。前作『X』までは放送順と収録順が一致しなかったが、本作品より放送順に収録されるようになった。
* [[1995年]]8月21日から12月8日にかけて[[レーザーディスク]]が発売された。全3巻の各2枚組で各巻8話収録。
 
{{前後番組
| 放送局 = [[MBSテレビ|毎日放送]]制作
| 番組名備考放送枠 = 同番組まで[[オールニッポン・ニュースネットワーク|NET系列]]、[[テレビ朝日土曜7時30分枠の連続ドラマ|土曜19:30 - 20:00]]
| 放送枠 = [[仮面ライダーシリーズ|昭和仮面ライダーシリーズ]]
| 番組名 = 仮面ライダーアマゾン<br />(1974年10月19日 - 1975年3月29日)
| 番組備考 = 同番組からまで[[ジャパオールニッポン・ニュースネットワーク|TBSNET系列]]、土曜19:00 - 19:30毎日放送制作
| 備考スタイル = white-space:nowrap; font-size:smaller
| 番組名備考 = 同番組まで[[オールニッポン・ニュースネットワーク|NET系列]]、[[テレビ朝日土曜7時30分枠の連続ドラマ|土曜19:30 - 20:00]]
| 前番組 = [[仮面ライダーX]]<br />(1974年2月16日 - 10月12日)
| 次番組 = [[仮面ライダーストロンガーお笑い頭の体操]]<br />(1975年4月5日 - 12月27日)
| 3次番組備考 = ※[[TBSテレビ|TBS]]制作・[[朝日放送テレビ|朝日放送]]より番組移行
| 次番組備考 = 同番組から[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]、土曜19:00 - 19:30
| 3次番組備考B = 同番組より[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]に[[ネットチェンジ]]
| 2放送局 = NET→テレビ朝日系列
| 2放送 = 仮面ライダーシリーズ毎日放送を除くNET系列
| 32放送枠 = 土曜19:30 - 20:00
| 2番組名 = 仮面ライダーアマゾン<br />(1974年10月19日 - 1975年3月29日)
| 2番組名備考 = 同番組まで毎日放送制作・昭和仮面ライダーシリーズ
| 2番組名備考B = シリーズ自体はTBS系列へ移行し継続
| 2前番組 = 仮面ライダーX<br />(1974年2月16日 - 10月12日)
| 2次番組 = [[仮面ライダ秘密戦隊ゴレンジャクウガ]]<br />(2000(197514305日 - 20011977132126日)
| 2次番組備考 = 同番組からより[[テレビ朝日|NET]]制作・平成仮面ライダの[[スパー戦隊シリーズ]]
| 3放送局 = 毎日放送
| 3放送枠 = 土曜19:30 - 20:00
| 3番組名 = 仮面ライダーアマゾン<br />(1974年10月19日 - 1975年3月29日)
| 3番組名備考 = 同番組までNET系列、毎日放送制作
| 3前番組 = 仮面ライダーX<br />(1974年2月16日 - 10月12日)
| 3次番組 = [[お笑い頭の体操]]<br />(1975年4月5日 - 12月27日)
| 3次番組備考 = TBS制作・[[朝日放送テレビ|朝日放送]]より番組移行
| 3次番組備考B = 同番組よりTBS系列に[[ネットチェンジ]]
| 4放送局 = 毎日放送を除くNET系列
| 4放送枠 = 土曜19:30 - 20:00
| 4番組名 = 仮面ライダーアマゾン<br />(1974年10月19日 - 1975年3月29日)
| 4番組名備考 = 同番組まで毎日放送制作
| 4前番組 = 仮面ライダーX<br />(1974年2月16日 - 10月12日)
| 4次番組 = [[秘密戦隊ゴレンジャー]]<br />(1975年4月5日 - 1977年3月26日)
| 4次番組備考 = 同番組よりNET制作の[[スーパー戦隊シリーズ]]
}}