「銀牙伝説WEED」の版間の差分

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: [[ホッキョクグマ]]と他種との雑種の[[クマ]]。岩を落とすなどして人間を襲い、犬や[[キツネ]]を食べ、沼に潜んだ巨大な[[ワニ]]をも喰らう。かなりの巨体で、体の半分近くが白いらしい。どのようにして日本にやってきたかは不明。また、その存在を知るのは一部でしかない。シベリアの同種の実力はロシア軍でさえ滅多に手を出さないほどで、作中には3頭が登場する。1頭はジェロム・リディアに片目を、ウィードに指2本を奪われた後、誠のネック・ザ・キリングにより倒された。また、別の1頭はウィードらの協力を得た新宮の手により仕留められた。さらにもう1頭、誠らに倒された個体の親が現れ、かつて銀たちとの死闘の末に倒された巨熊・赤カブトをも上回る体格だと作中でのナレーションで説明された(なお、前作における赤カブトは、最終的に体長10m以上にまで成長している)。その後、この1頭もウィードらの作戦によりダムに転落し、倒された。
 
;:;第一ハイブリッド
::最初に出現したハイブリッドで誠の妻子を捕食した固体らしく性格は凶暴。ジェロムとリディアに片目を、ウィードに指2本を奪われた後、誠のネック・ザ・キリングの1発目には耐えたが、傷口にウィードの抜刀牙を受けてさらに出来た傷に2発目のネック・ザ・キリングを受けて絶命する。性別は雄。
;;第二ハイブリッド