「Wikipedia‐ノート:編集フィルター」の版間の差分

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:という条件です。つまり非公開フィルタへの使用を禁止することはもちろん、公開フィルタであっても発動条件などの仕様を明記していないフィルタにも使用してはいけない、ということです。逆にいえば、ブロック機能を使用したいフィルタは仕様を明記して公開しておかなければいけない、という規定です。ソースを見れば仕様はわかる、というだけではだめです。発動条件等の公開を求める理由は、[[Wikipedia:編集フィルター/提案#半保護突破のための編集数稼ぎ防止]]で散々述べたので繰返しません。また、非公開フィルタへの使用を禁止することは、先の 郊外生活さんのコメントにある、「どの編集フィルターが発動したかがわかれば編集フィルターの履歴を見ることで編集フィルター作成者・修正者が誰か確認できる状況もあるでしょうが、非公開フィルターでは一般利用者には確認ができなくなり、各種権限行使の透明性が失われるおそれ」への対処という意味もあります。
:なお、郊外生活さんのコメント2番目に対処するために、ブロック機能の有効化にあたっては、管理者権限を持たないフィルター編集者にはブロック機能を使用させない、という設定も必要でしょう。--[[利用者:Loasa|Loasa]]([[利用者‐会話:Loasa|会話]]) 2021年3月25日 (木) 14:00 (UTC)
 
*{{コメント}} 皆様ご意見ありがとうございます。私としましても、無条件で運用できるのはあまりにも危険であると考えております。もし有効化するのであれば管理者以外がブロック機能を設定できないようにすることはほぼ確定になると思います。<br />その他の条件としてはおっしゃるようにフィルターの誤作動を検証できるルールが必要だという点は概ね同意です。公開フィルターにしてLTAに知恵を与えるよりは対処操作なしの試験運用期間を十分に設けて誤作動がないことを確認したほうが良いのではないかと私は考えております。すでに運用中のフィルターにブロックの対処操作を追加するときもサンドボックス的なものを作るような感じで。もちろん別案は検討できると思いますが、方向性として参考にしていただければ幸いです。--[[User:Marine-Blue|Marine-Blue]]<sup>[[User talk:Marine-Blue|talk]]&#10047;[[Special:Contributions/Marine-Blue|contribs]]&#10048;[[Special:EmailUser/Marine-Blue|mail]]</sup> 2021年4月27日 (火) 12:53 (UTC)
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