「桂小米」の版間の差分

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一門を代表する酒豪の一人としても知られる。米朝公認の「飲み友達」でもあった<ref name="beichop196">桂米朝、2007年、pp.196 - 197</ref>。内弟子時代は、入門当初から師匠の酌の相手を務め、年季明け後に師匠宅を訪れた際は、必ず日本酒等を持ち帰るため、手ぶらで帰ったことはなかったという<ref name="beichop196"/>。ただ、酩酊による「しくじり」もあり、米朝と飲んだ帰りにタクシーの道案内を頼まれて寝てしまったり、京都・[[木屋町]]でお茶屋の2階から飛び降りて1階の天井を破ったりした<ref name="beichop196"/>。
 
== 名跡 ==
'''桂 小米'''(かつら こよね)は、[[上方落語]]の[[名跡]]。当代は11代目だが、9代目以前については詳細不明。
 
*8代目以前桂小米 - いっさいのことが不明。
*9代目桂小米 - 後の'''[[桂小文治 (2代目)|2代目桂小文治]]'''。
*10代目桂小米 - 後の'''[[桂枝雀 (2代目)|2代目桂枝雀]]'''。
*'''11代目桂小米''' - 本項にて記述。
== 脚注 ==
<references />