「資生堂」の版間の差分

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* '''& Face'''(アンドフェイス)
 
[[2000年代]]に入り、100以上に増えすぎてしまった[[ブランド]]を整理・統合し、新ブランドなどに集約・特化する「メガブランド構想」を打ち出し大再編に踏み切ったが、一時的な混乱が生じた。低価格品や普及品分野においては「SHISEIDO」を冠さない方針により、[[エフティ資生堂]]の商品は「資生堂」の文字が外され「FT」としたが、すぐに復活した。[[コスメニティ]]事業では「FITIT」と名乗ったがどちらも浸透せず、ブランド価値が分散する結果になった。組織をブランド単位に分割する施策は縦割りの弊害を招き、元に戻された。
 
なお、子会社であった[[大阪資生堂]]は、製品表記を「資生堂」のみに一本化させる目的で会社が消滅、現在は同社の大阪工場となっている。
 
化粧用具やハンドソープ、「花椿洗たく石けん(エフティ資生堂)」など、上記カテゴリに入らない商品もある。