「バスケットボール」の版間の差分

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[[ファイル:Chauncey Billups with the ball.jpg|thumb|left|180px|NBAのユニフォームとボール(2011年[[デンバー・ナゲッツ]]時代の[[チャンシー・ビラップス]])]]
;ユニフォーム(チーム・ジャージ)
[[ユニフォーム]]は[[シャツ]]と[[パンツ]]を言う。シャツは[[ノースリーブ]]やショートスリーブ、ランニングなどを主に着用する。シャツとパンツはチームメンバー全員が同じデザインの色、形のものを着用し<!--<ref>[[FCバルセロナ]]のバスケットボールチームなど、例外もある。</ref>-->、前と後ろは同じ色でなければならない<ref group="注">ストライプは規定に沿ったものであれば認められる</ref>。パンツは必ずしもシャツと同色でなくても良い。一方のチームは 濃い色、他方は淡い色(白が望ましい)のものを着用する。対戦表の先に記載されたチーム、またはホームチームが淡色のユニフォーム、後に記載されたチームまたはビジター(アウェイ)チームが濃色を着用する。両チームの話し合いで入れ替えてもよい。ユニフォームには番号を胸と背中に付ける。この番号は、原則4 - 15まで、または大会主催者により2桁までの番号を付ける事が決められている。{{要出典|これは得点があった場合などの審判のジェスチャーは指を1から3本立てて表現するものが多くあり、番号との混同を避けるためである|date=2015年7月30日 (木) 23:52 (UTC)}}。「0」「00」という番号の使用も大会規定により認めることが可能であるが、同一チーム内に「0」と「00」を同時に使用することは認められず、「07」のような番号も認められない。[[背番号#バスケットボール|背番号]]も参照のこと。他の球技と同様、チームのロゴやエンブレム、広告などを大会主催者の許可のもとで付ける事もあるが、番号との距離などが厳格に定められている。形状は時代と共に変化し、特にパンツは過去には陸上競技並の短かさだったものが、現在では膝丈近くにまで伸びゆったりしたものとなっている。ユニフォーム下は、許可された範囲で、[[アンダーシャツ]]、[[スパッツ]]などの着用も可能である。他には、ヘッドバンド、アームスリーブ、リストバンド、脛当て、[[スポーツ用サポーター|サポーター]]も着用される場合がある。
;シューズ、ソックス
バスケットボールをプレーするためには激しい動作が求められるため、滑りにくく、ジャンプや着地時のショックを和らげるクッション性が高いシューズが必要であり、専用に用意されている。合成樹脂技術の進歩に伴い軽量化が進んだが、1960年代頃までは、厚いゴム底の、スポーツシューズとしては重いものであった。また、ソックスも登山用のような厚手のウールソックスを履くこともあった。また、1970年代に[[NBA]]の影響で[[ハイソックス]]が流行したが、現在では、[[NBA]]でも一部のプレーヤーや、復刻ジャージでのゲームで着用されるのに留まっている。