「ピカール=リンデレーフの定理」の版間の差分

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[[数学]]、特に[[微分方程式]]において、'''ピカール=リンデレーフの定理'''(Picard–Lindelöf theorem)、'''ピカールの存在定理'''(Picard's existence theorem)、'''コーシー=リプシッツの定理'''(Cauchy–Lipschitz theorem)、または'''解の存在と一意性の定理'''(かいのそんざいといちいせいのていり、existence and uniqueness theorem)とは、[[初期値問題]]の解が一意に存在するための条件を与える[[定理]]である。
 
定理の名前は、[[エミール・ピカール]]、{{仮リンク|エルンスト・レオナルド・リンデレーフ|en|Ernst Leonard Lindelöf}}、[[オーギュスタン=ルイ・コーシー]]、{{仮リンク|[[ルドルフ・リプシッツ|en|Rudolf Lipschitz}}]]に因む。
 
次の初期値問題を考える。