「第5ラテラン公会議」の版間の差分

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*教会の独立と司教の権威の再確認
*印刷物の出版においては司教の認可を得ること
*[[1439年]]にフランスで公布された{{仮リンク|国事詔書 (ブールジュ)|label=ブールジュの[[国本勅諚]]|en|Pragmatic Sanction of Bourges}}の排斥、[[フランソワ1世 (フランス王)|フランソワ1世]]との[[コンコルダート]](政教条約)の承認
*対[[オスマン帝国]]戦争の正当性の承認と(戦争資金としての)キリスト教徒に対する三年間の特別税の課税
 
この公会議では当初の目的であった教会改革が議論されず、教会は自己改革の機会を失った。公会議終了の七ヵ月後、[[マルティン・ルター]]は[[95か条の論題]]を提示して、宗教改革の口火を切ることになる。
 
== 地動説のきっかけ ==