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'''ベン・ジョンソン'''('''Ben Jonson''', [[1572年]][[6月11日]] - [[1637年]][[8月6日]]{{要出<ref>[https://www.britannica.com/biography/Ben-Jonson-English-writer Ben Jonson English writer] [[ブリタニカ百科事典|date=2021-02}}Encyclopædia Britannica]]</ref>)は、[[17世紀]][[イギリス]]の[[劇作家]]・[[詩人]]で、[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]と同時代人。[[1616年]][[桂冠詩人]]になった。
 
[[ロンドン]]に生まれ、ウェストミンスター文法学校に学び、そこで[[古典]]についての学殖の基礎を身につけた。代表作に「錬金術師」「エピシーン」「ヴォルポーネ」などがある。「言葉は人を最もよく表す。だから何か言いたまえ、そうすれば君がわかるだろう」という言葉を残した。「錬金術師」は、[[ハーバード・クラシクス]]の第47巻に収められている。
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*『ヴォルポーネ・錬金術師 エリザベス朝演劇集』[[小田島雄志]]訳 白水社 1996
*『東行きだよーお!』[[ジョージ・チャップマン]]、[[ジョン・マーストン]]と共作、[[小野正和]]・[[山田英教]]訳、早稲田大学出版部、1988
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==