「Wikipedia:井戸端/subj/機械翻訳による無添削の記事投稿について」の版間の差分

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→‎機械翻訳による無添削の記事投稿について: お二方への返信となります。
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20行目:
::: Machine translationの件に関しては、私がブレインストーミングで出した際に念頭にあったものと合致する「安直」な案以外の2つは少々イメージが掴みにくいので、お手数をお掛け致しますが改めて詳しく説明頂けないでしょうか。BLPと言いますと、[[:Template:BLP editintro|こちら]]を表示する様な感じでしょうか。
::: ところでOpen-boxさんは「期限」という言葉を述べられていますが、他者による問題のある翻訳が投稿されてからどれくらいの期間までが限度であるとお考えでしょうか。私の場合かなり甘いので半年くらい特定のメンテナンス用カテゴリに目印つきで投げ入れて頂ければ、翻訳元が対応できる言語版のものであれば無理のないペースで取り掛かれそうな気もするのですが……。--[[利用者:エリック・キィ|Eryk Kij]]([[利用者‐会話:エリック・キィ|会話]]) 2021年5月3日 (月) 06:42 (UTC)
::::まずヒトロヴォの福音書の転載ですが、機械翻訳であることは容易に判りますのでここは飛ばしまして、恐らく想定通りだと思われますが「他言語版を巡回して該当する記述の有無を探す(あれば版指定の準備)→キーワードと記事名をセットで検索しつつ、外部リンクを当たる→怪しかったら機械翻訳サイト各種をチェック→エンジン合致があればそれも添えて依頼提出」が翻訳に伴う転載チェック時の定番になっています。この方法は書籍からの転載には弱いのですが、機械翻訳転載は安直な外部サイト転載が多く100ページも見ればだいたい当たりは付くので・・・・・・。今回は数値が多く、最初の検索結果が該当したので楽でした。なお重大な欠点として「削除依頼のこと忘れて飛んだ先のページを普通に読み始める」「記事を書き始める」「図書館や書店や電子書籍で散財する」といった副作用がありますので必ずしも万人向きではないかと思われます。
::::安直な案以外ですが、BLPはその例と同じで「各所機械翻訳のチェックを促す」メッセージを出してはどうかと。テンプレートに表示する案は、テンプレートの機械翻訳の所にリンク(Googleだけでも役に立つかと)張ってみる=Rough translationで「機械翻訳疑い」を兼用する現行の運用を追認する案です。
::::期限は私は短めに捉えてまして削除依頼を考慮して2から3週間と考えています。というのも、低質すぎて即依頼が出て票がつくとこれぐらいの期間で「削除依頼をもって告知満了」的に削除されますので。依頼無し2週間+依頼審議3週間でも1月越えますし、衆目一致レベルの削除相当でも依頼無し2週間+依頼審議1週間で3週間ですから、依頼まで2週間でも即依頼と同じだけの期間は稼いでいるだろうと。またケースGの策定時に危惧したのですが、「改訳します」と手を上げるだけでその実現性に関わりなく審議ストップできてしまうのはまずいので、ケースGの適用停止条件は「改訳意思の表示」ではなく「有意な翻訳作業が行われていること」になっています。つまり時間をおいてから改訳するなら、削除後に新規に作成してくれてもいい=改訳までの間日本語になってないものが広がってしまうことを止めるって考え方ですね。裏技的には一回コメントアウト→改訳できたところから解除という方法もあります。これは翻訳を段階的に行う場合(一回他言語版を転記してから順次翻訳)と同じ方法ですね。また思い切って最低限だけ改訳して残りを削除する手もあります。こちらは抄訳とか冒頭訳と同じでスタブ化により日本語になっていないものを一旦除去する手です。
::::ついでに、記事作成後ある程度経過すると検索エンジンが拾うだけではなくWikipedia転載系のサイト(例:Weblio)が拾ってしまいます。だからといって、{{tl|Rough translation}}にクローラー避け組み込むのはやり過ぎかなぁと思いますが(純粋に大雑把な翻訳を巻き込むため)、せめて各種情報テンプレートごと持って行って先方でも注意喚起がなされればなと思うと、翻訳に係わるテンプレートだけ貼るのも有用かなと考えます。--[[利用者:Open-box|Open-box]]([[利用者‐会話:Open-box|会話]]) 2021年5月3日 (月) 14:05 (UTC)