「奄美大島」の版間の差分

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[[File:Kinsakubaru wildwood.jpg |thumb|金作原原生林]]
 
'''奄美大島'''(あまみおおしま)は、[[九州]]南方海上、[[鹿児島市]]と[[沖縄島]]のほぼ中間に位置する、[[鹿児島県]][[奄美群島]]の主要な[[島]]で、他の島と混同されない場合には単に大島(おおしま[[奄美方言]]で'''うしま''')ともいう。また、[[奄美群島]]内の他の島々との対比で大島本島と表現される場合もある。ウミガメが産卵に訪れる砂浜、''''アマミブルー'''とも称される透明度の高い青い海や、[[恐竜]]の森のようなイメージの[[原生林]]が広がっており、[[大島海峡]]沿岸、[[ホノホシ海岸]]などの周辺海域や[[湯湾岳]]などの山地は[[奄美群島国立公園]]の一部となっており、[[徳之島]]、[[沖縄県]]の[[西表島]]、[[沖縄島]]北部と共に[[世界自然遺産]]候補地として登録が推薦されている。気候については島の中央部の名瀬[[測候所]]がある[[奄美市#地理|奄美市]]を参照。
特に南部の自然は豊かで、希少な生物も多種見られる他、養殖[[クロマグロ]]の出荷日本一の[[瀬戸内町]]では、本
マグロや、[[リュウキュウイノシシ]]の[[奄美料理|料理]]なども賞味できる。