「フロイド・メイウェザー・ジュニア」の版間の差分

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近年は、ボクシング・アドバイザーの[[アル・ヘイモン]]を雇うようになって以来、[[スポーツ選手長者番付]]1位を獲得するなど大金を稼ぐスポーツアスリートとなっているが、自身が所持する高級車や高級装飾品の自慢をしたり、現金を使った露骨なアピールをすることが多いことから「'''Money'''(金の亡者)」と呼ばれている。以前は童顔な外見から「'''Pretty Boy'''(プリティーボーイ)」の異名を持っていた。2014年頃からは「'''TBE'''(史上最高、The Best Everの略)」と自称している。
 
スピードとディフェンス技術を駆使して戦うファイトスタイルに魅了されるファンもいるが、ディフェンス重視で危険を冒さず確実にポイントアウトする試合運びを「始めから判定勝利狙い」「タッチボクシング」などと揶揄し退屈な試合スタイルだとする声も少なくない。[[マイク・タイソン]]はメイウェザーの試合スタイルを退屈の意として「芝生が育っている様子を見ているようだ」と表現している<ref>{{cite web|url= http://www.cbssports.com/general/eye-on-sports/24128645/mike-tyson-boxing-can-make-a-comeback |title= Mike Tyson: Boxing can make a comeback |publisher= CBS.Sports.com |date= 2013年10月23日 |accessdate= 2013年12月8日}}</ref>。メイウェザーは自身のディフェンス重視のボクシングスタイルについて「(ボクシングのダメージで病を患ったとされている)叔父のロジャーや[[モハメド・アリ]]を見たときに、人々はボクシングは消耗のスポーツだと気付かなければならない。私がディフェンス重視の選手だったことにとても感謝をしている。身体的にも精神的にも能力の衰えが無く、頭も冴えている、自分自身が誰かもわかる」と述べている<ref>{{cite web|url= http://www.latimes.com/sports/boxing/la-sp-boxing-mayweather-20160626-snap-story.html |title= Floyd Mayweather Jr.: 'For the right price, I may come back' |publisher= L.A TIMES |date= 2016年6月26日 |accessdate= 2016年6月27日}}</ref>。
 
試合前の会見などでリップサービスとして挑発的な[[トラッシュ・トーク]]をすることでも有名である。