「紀元前239年」の版間の差分

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=== ギリシア ===
* [[マケドニア王国|マケドニア]]王[[アンティゴノス2世]]が死去し、[[デメトリオス2世 (マケドニア王)|デメトリオス2世]]が後を継ぐ。
* [[アイトーリア]]を戦列に加えて、[[シキュオンのアラトス]]率いる[[アカイア同盟]]は再び[[アテネ]]と[[アルゴス (ギリシャ)|アルゴス]]を攻撃する。
 
=== セレウコス朝 ===
* [[セレウコス2世]]の弟でセレウコス朝[[アナトリア]]の支配者である[[アンティオコス・ヒエラクス]]が、[[歴史的シリア|シリア]]に軍を送る。名目上はセレウコスの援助だが、実際には残りの帝国を併合するためだった。エジプトと講和を結んだ後、セレウコス2世はアナトリアをすぐさま攻め、「兄弟の戦争」が始まる。
 
=== ペルシア ===
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{{see also|Category:紀元前239年没}}
<!--世界的に著名な人物のみ項内に記入-->
* [[アンティゴノス2世]] - [[マケドニア王国|マケドニア]]王、[[紀元前277年]]に即位。王国を再建し、ギリシャに覇を唱える(* [[紀元前319年]])
* [[ディオドトス1世]] - [[グレコ・バクトリア王国]]の王
* [[成蟜]] - [[始皇帝]]の弟、長安君