「フロッピーディスクの歴史」の版間の差分

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[[ミツミ電機]]のクイックディスクも3インチの形状だった。クイックディスクには2.8インチ、3×3インチ、3×4インチのバリエーションがあった。ミツミはこの装置を[[OEM]]供給し、購入した[[付加価値再販業者|機器メーカー]]が独自のカスタマイズを加えることを前提としており、ディスクのサイズや容量に差異があった。クイックディスクは2.8インチの磁気メディアを用い、切り取り式の書き込み禁止タブを両面につけ、スピンドルへの固定を安定させるためにセンタースピンドルの近くにシースルーホールを開けた。[[任天堂]]は2.8インチの磁気ディスクを3×4インチのケースに入れ、他メーカーは同じディスクを3×3インチの正方形のケースに入れた。
 
クイックディスク最大の成功例は任天堂の[[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]](FDS)である。FDSはプラスチックのカバーが付いた3×4インチ仕様のミツミ製クイックディスクで、ディスクカード(米国ではディスクシステムカード)と呼ばれた。大半のディスクカードにはメディアを汚れから守るためのカバーがなく、後に発売された5本のスペシャルシリーズに限り保護シャッターが付いた<ref>{{Cite web |url=http://www.atarihq.com/tsr/fds/disk.html |title=Disk shapes |publisher=Atari HQ |access-date=May 25, 2006}}</ref>。
 
ワープロの{{仮リンク|Smith Corona|en|Smith Corona|label=Smith Corona}}は3×3インチ仕様のミツミ製3インチクイックディスクを広く採用した。Smith Coronaのディスクは2.8インチDataDiskと呼ばれ、ケースのサイズではなくケース内部のディスクの直径を示した。