「1919年の航空」の版間の差分

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* 1919年 - フランスの[[アルベール・カコー]]が、航空宇宙博物館の設立を提案し、これが現在の[[ル・ブルジェ航空宇宙博物館]]となった。
* 2月18日 - [[リュシアン・ボスートロ]]が操縦する[[F.60 (航空機)|ファルマン ゴリアト]]が、11人の乗客を乗せてパリからロンドンへの商業飛行を行った。
* 3月 - 日本陸軍が、航空に関する各種技術の教育のためフランスから、{{仮リンク|ジャック=ポール・フォール|label=フォール|fr|Jacques-Paul Faure}}大佐(Jacques-Paul Faure)らの[[フランス航空教育団|教育団]]を招聘する。
* 4月 - 旅客輸送専用に作られた初の[[旅客機]]、British Aerial Transport Company F.K.26 'Commercial'が初飛行。設計はオランダ人のフリッツ・コールホーフェン。
* 4月18日 - [[ルイ・ブレゲー]]がCompagnie Des Messageries Avienne(後の[[エールフランス]])を設立し、ブレゲー 14でパリ - Lille間の商業飛行を行う。