「BLACK TIGER」の版間の差分

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:南北戦争後は政府との契約で[[ハワイ|サンドウィッチ諸島]]のアメリカ商人の護衛の任務に就いている一方で、捕鯨商人で「南」側の商人でもあるベガスとも手を組んでおり、ベガスの下で暗躍していた。後にティガーと対峙し、海上にてティガーを追い詰めるも、捕鯨で仲間を奪われた鯨達の反撃により乗っていた船が転覆し、船と共に海底に沈んだ。
; バーンスタイン
: かつては大口径の二丁拳銃で活躍していた、早撃ちを得意とする凄腕の賞金稼ぎでティナ(ティガー)の師。15.6年前に利き手である右手が衰えはじめたの機に賞金稼ぎを辞め、ティナの村などでボランティアで教師を勤めていたが、自身が居ない間にパゾリーニ一家によりティナ達の村が全滅し、唯一の生存者であるティナを引き取り、銃を学びたいと申し出るティナに、1人でも生きていけるようにと銃の知識や技術を全て教えたが、それでも普通の生活を送ってもらいたいと後に州経営の養護施設へ送った。しかし運命は残酷なもので、結果としてティナを過酷な人生へと導く事となる。
: 別れ際に彼女のためにと自身の拳銃一丁と、自身が羽織っていた黒いマントもティナが要望したため渡し、後に彼の「黒の帽子と衣装、そして黒いマントに大口径の二丁拳銃」の姿をティナも賞金稼ぎの「2丁拳銃のティナ・バトラー」として、そして『ブラックティガー』として模すようになる。
: 養護施設の一件と、ティナがブラック・メンバーになった事を知り、彼女に過去の決着をつけさせようと合衆国警察隊に協力する傍らでパゾリーニ一家の行方を追いアジトを突き止め、ティナと再会しパゾリーニ一家制圧作戦に参加させる。そしてパゾリーニに幼い一人娘がいる事に、自身と同じ境遇を背負わせたくないと射殺に躊躇したティナに代わってパゾリーニを逮捕、過去に決着をつけたとティナを諭した。