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{{Expand English|Morse–Kelley set theory|date=2021-05}}
[[数学基礎論]]において、'''モース-ケリー集合論'''( '''MK''' )、'''ケリー-モース集合論'''( '''KM''' )、'''モース-タルスキー集合論'''( '''MT''' )、'''クイン-モース集合論'''( '''QM''' )、または'''クインとモースのシステムとは'''[[一階述語論理]]によって記述される[[集合論|公理的集合論]]の一つ。非常に関係の深い
モース-ケリー集合論は、数学者の
フォンノイマン・ベルナイス・ゲーデル集合論は[[公理的集合論|ZFC]]の[[保守的な拡張]]ですが、ZFCで真な命題は、次の場合に証明できる場合にのみNBGで証明できます。モース-ケリー集合論はも保守的な拡張です。クラス理解の公理スキーマをそのインスタンスの有限数で置き換えることができるフォンノイマン-ベルナイス-ゲーデル集合論とは異なり、モース-ケリー集合論は有限公理化することはできません。
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