「ACSプログレスル・エゼリシュ」の版間の差分

編集の要約なし
m編集の要約なし
編集の要約なし
{{サッカークラブ}}
 
'''ACS Progresul Ezeris(Ezeris'''(エゼリシュ)は東欧[[ルーマニア]]、カラシュ・セヴェリン県の人口1400人ほどの小さな村エゼリシュを拠点とするプロサッカーチーム。首都[[ブカレスト]]からは電車で10時間程離れた場所にある。現在、Liga Profesionistă de Fotbal Liga3に所属している。2021年からルーマニア初の日本人オーナーの所有するプロフットボールクラブとなる。
クラブについて
 
ACS Progresul Ezeris(エゼリシュ)は東欧ルーマニア、カラシュ・セヴェリン県の人口1400人ほどの小さな村エゼリシュを拠点とするプロサッカーチーム。首都ブカレストからは電車で10時間程離れた場所にある。現在、Liga Profesionistă de Fotbal Liga3に所属している。2021年からルーマニア初の日本人オーナーの所有するプロフットボールクラブとなる。
 
 
創設者の思い
 
== 創設者の思い ==
2015年、創設時のチームオーナーであるCristian Sodaca氏が、Petru Udrea氏と共に共同オーナーとして彼らの地元である人口1400人ほどの小さな村エゼリシュにサッカーチームを創った。
 
そんな思いからエゼリシュ村長Ioan Rusu氏の力を借りゼロからのスタートを切り、5部リーグからスタートした。
 
== チーム創立当時 ==
 
チーム創立当時
 
当時チームはエゼリシュや隣村であるソチェニ出身の選手で構成されていたが、数年をかけてカラシュ・セヴェリン県内の有力な選手を獲得してきた。
 
翌シーズンの2019-2020シーズンでは、昨シーズン王者で3連覇を狙う強豪Vointa Lupacなどに勝利し、県リーグ(4部リーグ)を無敗で制覇しリーガ3昇格をかけたプレイオフに進出した。ここでもエゼリシュの勢いは衰えず、優勝候補のアラド県チャンピオンCS Victoria Zabraniとゴルジュ県チャンピオンStiinta Turceniを倒し、クラブ史上初、悲願のリーガ3参戦を決めた。チーム創設5年目でのリーガ3昇格は、エゼリシュのような小さな村クラブとしては全国でも類を見ない快挙だった。
 
== リーガ3昇格 ==
 
リーガ3昇格
 
リーガに3昇格したエゼリシュにとって未知の領域である、2020-2021シーズン、チームは新たな監督としてLucian Dobre氏を迎えました。彼は元選手としてUEFAヨーロッパリーグなどを戦った豊富な実績があり、彼と彼のコーチングスタッフをチームに招聘したことはクラブにとって大きな投資であり、リーガ2昇格を現実のものにするという意思表示になった。
 
 
 
== 新型コロナウイルスが財政を直撃の影響 ==
 
2020年、初めて挑戦するリーガ3に向けて準備を進めている中、世界中を新型コロナウイルスの脅威が襲った。ルーマニア国内においても被害が大きく、経済情勢の悪化、リーグ規模の縮小、無観客での試合開催などの理由により、今までエゼリシュを支えてきてくれたスポンサーたちが続々と撤退していきました。残ったのはメインスポンサーである村役場のみとなり、大幅な収入減によりクラブの存続が危ぶまれるという状況になっていた。
 
このままでは、既存の選手が他チームに移籍してしまい、大幅な戦力ダウンに見舞われ、1シーズンでの4部リーグ降格ということも現実味を帯びていた。
 
=== クラウドファンディングに挑戦 ===
コロナ禍の中、メインスポンサーに手を挙げてくれるルーマニア国内の企業・団体は少なく、当時のオーナーから「日本でスポンサーを探すことは可能か」という打診を受け、クラブ史上初のクラウドファンディングを所属選手である [[川越武典|Takenori Kawagoe (川越武典)]] を通して日本で始めることになる。※このクラウドファンディングは日本国内、ルーマニア国内でも大きな話題を呼び目標の100万円に到達した。
 
クラウドファンディングに挑戦
 
コロナ禍の中、メインスポンサーに手を挙げてくれるルーマニア国内の企業・団体は少なく、当時のオーナーから「日本でスポンサーを探すことは可能か」という打診を受け、クラブ史上初のクラウドファンディングを所属選手である [[川越武典|Takenori Kawagoe (川越武典)]] を通して日本で始めることになる。※このクラウドファンディングは日本国内、ルーマニア国内でも大きな話題を呼び目標の100万円に到達した。