「永祚 (日本)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Knoy (会話 | 投稿記録)
m グレゴリオ暦との対照表などを追加
編集の要約なし
1行目:
'''永祚'''('''えいそ''')は[[日本]]の[[元号平安時代]]中期一つ。[[一条天皇元号]]代に約一年間使用された。[[永延]]三年(の後、[[正暦]]の前。[[989年]])八月八日を以って永祚元年とし、翌二年([[990年]])十一月七日の期間を指す。この時代の天皇は[[正暦一条天皇]]に改元されるまで続いた
 
== 改元 ==
;永延3年[[8月8日 (旧暦)|8月8日]]に改元
;永祚2年[[11月7日 (旧暦)|11月7日]]に正暦となる。
 
<!--== 出典 ==-->
一つ前の元号は[[永延]]、次は[[正暦]]である。
『[[晋書]]』(楽志)の「'''永祚'''、与<sub>レ</sub>天比<sub>レ</sub>崇」等。
 
== 永延期におきた出来事 ==
<!--
*永祚2年正月5 幼帝であった一条天皇が十一11歳で元服し、[[藤原定子]]を后に迎えた。
==改元==
-->
 
<!--==出典==-->
 
==出来事==
永祚二年正月五日、幼帝であった一条天皇が十一歳で元服し、[[藤原定子]]を后に迎えた。
 
== グレゴリオ暦との対照表 ==