「コミューター航空会社」の版間の差分

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北アメリカでは、たとえば[[アメリカン航空]]でいうと[[アメリカン・イーグル航空]]、[[ユナイテッド航空]]は[[ユナイテッド・エクスプレス]]のように、大きな航空会社がコミューター路線専門の子会社を作ったり、特に資本関係を持たない各地のコミューター航空会社に自社コミューター路線の運航を委託することがある。これらは一般的に「ローカル担当」などと呼ばれる。
 
日本では大手航空会社と地元自治体との出資により設立された例があり、[[日本航空]](JAL)グループでは南西航空(現在の[[日本トランスオーシャン航空]](当時の南西航空、[[沖縄県]])と[[琉球エアーコミューター]](沖縄県)、旧・[[日本エアシステム]](JAS)グループでは[[日本エアコミューター]]([[鹿児島県]])や[[北海道エアシステム]]([[北海道]])、[[全日本空輸]](ANA)グループでは[[エアー北海道]](北海道、[[2006年]]に清算)が設立された。
 
== 第三セクター ==