「古畑任三郎」の版間の差分

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2020年、「[[日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響|新型コロナウイルスの影響]]で家でじっとしている人に楽しい話題を提供しよう」という三谷の発案で、三谷が[[朝日新聞]]紙上に連載している「[[三谷幸喜のありふれた生活]]」にて、新作『一瞬の過ち』が小説として全4回で掲載された<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASN4Q46FQN4PUPQJ010.html 古畑任三郎が復活へ 三谷幸喜さんの小説、あす初回公開]</ref>。
 
ドラマシリーズ復活については、新作『一瞬の過ち』発表後に三谷が「条件が揃えば、僕はいつでも映像版「古畑」の新作を書く準備は出来ていますよ、田村さん」と書いたり<ref>[https://digital.asahi.com/articles/ASN5W4674N5DUPQJ007.html 古畑任三郎は見た!俳優殺人犯のミス 「一瞬の過ち」完]</ref>、プロデューサーの[[石原隆]]も「出演者、スタッフなど、条件がそろえば、すぐにでも作りたいです!」とコメント<ref>[https://digital.asahi.com/articles/ASN5Q7SR3N5QUPQJ00T.html 古畑任三郎、新ドラマは?プロデューサー「すぐにでも」]</ref>するなど、制作側の意欲は高い状態にあった。
 
しかし2021年4月に田村が[[鬼籍]]に入ると、死去。これを受けて三谷は「古畑を僕に書かせてくれたのは、紛れもなく田村さんです。田村さんがいなくなってしまった今、古畑任三郎が事件現場に戻ってくることはもうありません」というコメントを発表した<ref>[https://digital.asahi.com/articles/ASP5N3G97P5MUPQJ002.html (三谷幸喜のありふれた生活)田村さんが書かせてくれた]</ref>。
 
== ドラマ様式 ==