「スーパーカブ (小説)」の版間の差分

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: 経済学部の3年生{{Efn2|カクヨム版では法学部4年。}}で、節約研究会(セッケン){{Efn2|活動内容がかなり胡散臭いサークルで、竹千代が小熊に主張した通りの手続きをきちんと踏まえていなければ即座に触法性のある採集活動が主体。そのため、小熊は距離を取っている。}}の部長。名前は男性風であるが黒髪ストレートロングの女性で、名前が本名であるかも不明。小熊を気に入り、節約研究会に勧誘する。わずかに[[三河弁]]の訛りがある。
; 春目(はるめ)
: 節約研究会部員。小熊と同じ人文学部の1年生{{Efn2|カクヨム版では経済学部3年。}}。容姿は緑色のセミロングに緑色のワンピースを着ている。両親を[[東日本大震災|震災]]{{Efn2|カクヨム版。小説版では「大規模災害」となっている。}}で失い、孤独の身である。大学へは[[高等学校卒業程度認定試験|高認]]を経て入学した。小熊が乗っているスーパーカブに嫌悪感を抱く{{Efn2|[[心的外傷]]によるものであるが、カブの操縦技術自体は一定程度有している。}}。小熊との初対面の時、大きめの冷蔵庫を押して歩いていた{{fn2|この冷蔵庫自体、検証が終わって規制解除された殺人事件の現場宅にあったという[[事故物件]]的な代物。}}。
; ペイジ
: カクヨム版にのみ登場{{Efn2|小説版では車は竹千代の[[スズキ・エブリイ]]に差し替え、ペイジの言動は他のセッケンの2人または小熊に割り振られている。<br>また小熊とペイジだけが登場する話、あるいはペイジのジムニーがないと成立しない話は小説版では割愛されている。}}。節約研究会部員。小熊と同じ大学の1年生{{Efn2|理学部とする話(スーパーカブ7第24話)と工学部とする話(スーパーカブ大学編第10話)がある。}}の赤髪の少女。普段は[[スズキ・ジムニー]]{{Efn2|昭和56年式[[2ストローク機関|2ストロークエンジン]]モデル。}}で東京西部の山中を走行している。
: 某大学で[[准教授]]をしている[[叔母]]から小熊のことを聞き、それを又聞きした竹千代が小熊を有望な人材だと判断した。