「宮﨑彩音」の版間の差分

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== 来歴 ==
国際大会においては2018年1月20日に{{仮リンク|レナ (ノルウェー)|label=レナ|en|Rena, Norway}}で開された[[ノルディック複合・コンチネンタルカップ|コンチネンタルカップ]]が初出場となる。大会初日にロシアの{{仮リンク|セファニヤ・ナディモワ|de|Stefanija Georgijewna Nadymowa}}に次ぐ2位でフィニッシュしたが、2日目にナディモワと{{仮リンク|ジェニー・ノバク|de|Jenny Nowak}}をかわして優勝した。さらに[[ニジニ・タギル]]で2度表彰台に昇り、宮崎は総合順位で2位となった。シーズンの終わりの2018年3月21日に[[名寄市|名寄]]で初優勝はたす。 2018/19年シーズンの冬のコンチネンタルカップは1試合のみの出場であった。{{仮リンク|オテパー|de|Otepää}}で行われた2回の大会においても、2位と3位で1度フィニッシュし、連続表彰台を継続することができた。 2019年1月23日に[[ラハティ]]で開催された[[ノルディックスキージュニア世界選手権]]2019では初の大会で、歴史的な初優勝を果たした<ref>{{Internetquelle|url=https://www.fis-ski.com/en/nordic-combined/nordic-combined-news-multimedia/news-multimedia/news/2018-19/ayane-miyazaki-makes-history-in-lahti|titel=Ayane Miyazaki makes history in Lahti|werk=fis-ski.com|sprache=en|datum=2019-01-23|zugriff=2019-03-25}}</ref>。さらに、彼女は2月末[[白馬村|に白馬]]で[[全日本スキー選手権大会ノルディックスキー・コンバインド|日本選手権]]の連覇を達成しました。
 
{{仮リンク|プレマノン|en|Prémanon}}で開催された[[2020年ローザンヌユースオリンピック|2020年冬季ユースオリンピック]]では、{{仮リンク|リサ・ヒルナー|de|Lisa Hirner}}に続く銀メダルを獲得しました。数週間後、コンチネンタルカップ2019/20シーズンで初出場。2020年2月末の{{仮リンク|アイゼンエルツ (シュタイアーマルク州)|label=アイゼンエルツ|de|Eisenerz (Steiermark)}}での週末の大会において、個人グンダーセンと個人マススタートの両方で6位入賞をした。さらに、コンチネンタルカップでは初の男女混合チーム大会を3位で終えた。昨季同様、コンチネンタルカップの他の大会には出場せず、シーズン23位で80ポイントの獲得にとどまり、シーズンが終了した。しかし、3月のオーバーヴィーゼンタールで開催されたノルディックスキージュニア世界スキー選手権2020はディフェンディングチャンピオンとして注目を浴びるなか出場。トップから約1分半遅れの8位に終わり、連覇はならなかった。しかし、2日後の混合団体競技では{{仮リンク|竹花大松|de|Daimatsu Takehana}}{{仮リンク|中村安寿|de|Anju Nakamura}}{{仮リンク|木村幸大|de|Kodai Kimura}}と共に銅メダルを獲得した。
 
2020年12月初旬から2021年3月にかけて、日本のワールドカップ遠征チームの一員としてヨーロッパを転戦した。<ref>[http://www.ski-japan.or.jp/game/36359/ ''第2次コンバインド(女子)遠征(12/4 日程等変更 (Expedition Frauen).''] In: ''ski-japan.or.jp.'' 4. Dezember 2020, abgerufen am 18. Dezember 2020 (japanisch).</ref> 12月の第3週にラムサウで今季が初開催になるワールドカップの競技に参加。競技の前日、日本のコーチングスタッフのメンバーが[[SARSコロナウイルス2|武漢肺炎]]ウイルスの検査で陽性を示したため、日本人選手は事前練習から除外され、ジャンプは暫定順位となった。しかし選手は検査の結果陰性であった為、最終的にグンダーセン方式の競技のみに参加することを許可された。ワールドカップには2020年12月に初出場し、17位に終わった。数週間のウィンターブレイクの後、アイゼンエルツで2021年1月から24日に開催された今シーズン最初のコンチネンタルカップに出場。宮崎は初日3位で7回目の表彰台を獲得し、2日目は7位に終わった。数週間後、宮崎は再びラハティで開催されたノルディックスキージュニア世界選手権に出場し、個人で5位に終わった。また、西方悠斗、{{仮リンク|葛西由奈|de|Yuna Kasai}}、木村幸大とともに混合チーム5位。 2021年に[[オーベルストドルフ]]で開催された[[2021年ノルディックスキー世界選手権|ノルディックスキー世界選手権]]では、ジャンプで首位からの76秒遅れの2位の位置でクロスカントリースキーに入る。しかしクロスカントリースキーでは順位を維持することができず、史上初開催であったノルディック複合女子競技を10位で終えた。
 
== 成績 ==