「利用者:Eugene Ormandy/sandbox90 国際標準書誌記述」の版間の差分

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日本では文字列に記号を挿入する習慣がなかったため、『日本目録規則新版予備版』では、ISBDを適用するも区切り記号を採用しておらず、書誌事項の間に空白を入れる「字空け」で対応していた{{Sfn|上田、蟹瀬|2014|p=31}}。しかし、日本目録規則1987年版の書誌記述では区切り記号も導入した{{Sfn|上田a|2017|p=152}}。また、日本の大学図書館、高等専門学校図書館、専門図書館が参加する[[NACSIS-CAT]]でもISBDが採用されている{{Sfn|野口|2016|p=74}}{{Sfn|上田|2017b|p=28}}。
===英語圏===
イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどが用いた[[英米目録規則]]の第2版は、パリ原則とISBDに準拠した{{Sfn|松井|2013|p=162}}{{Sfn|日本図書館情報学会用語辞典編集委員会|2020|p=16}}。
 
== 脚注 ==