「真実の行方」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →あらすじ |
|||
12行目:
結局、アーロンは裁判での本人尋問中にロイに豹変してジェーン検事に襲い掛かり、その人格交代の現場を目撃した裁判所は騒然となる。裁判は審理無効となり中止、心神喪失を根拠に無罪となり、アーロンの身柄は病院に送致されて精神鑑定の上、ひと月で釈放されることに決定した。死刑台送りを免れたアーロンは、正義がなされたと安堵しているマーティン弁護士に、先ほどのジェーン検事への暴行に対するお詫びをことづける。ロイの人格であるときの出来事は何も覚えていないはずなのに、一体どういうことなのか。愕然とするマーティン弁護士にアーロンは真相を語り始める…。
挿入歌のポルトガルのファド「海の歌」(Canção do Mar)
歌唱:Dulce Pontes(ドゥルス・ポンテス)が印象的である。
== 映画 ==
|