「真実の行方」の版間の差分

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KOKEMUSU (会話 | 投稿記録)
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結局、アーロンは裁判での本人尋問中にロイに豹変してジェーン検事に襲い掛かり、その人格交代の現場を目撃した裁判所は騒然となる。裁判は審理無効となり中止、心神喪失を根拠に無罪となり、アーロンの身柄は病院に送致されて精神鑑定の上、ひと月で釈放されることに決定した。死刑台送りを免れたアーロンは、正義がなされたと安堵しているマーティン弁護士に、先ほどのジェーン検事への暴行に対するお詫びをことづける。ロイの人格であるときの出来事は何も覚えていないはずなのに、一体どういうことなのか。愕然とするマーティン弁護士にアーロンは真相を語り始める…。
 
 
挿入歌のポルトガルのファド「海の歌」(Canção do Mar)
 
歌唱:Dulce Pontes(ドゥルス・ポンテス)が印象的である。
 
== 映画 ==