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<ref>「言葉あっての島唄ですし、ほかのどんな曲を歌うときも言葉を伝えることを大事にしています」(朝日新聞 2018年7月30日夕刊 「奄美の唄うたいに熱視線」by 坂本真子)</ref>
<ref>「自分にできる事というのを考えた時、日本語を美しく伝えたいという思いがすごくあります。」(Yahoo News 2017年11月28日 「カラオケ番組の"絶対女王"、城南海 奄美大島出身歌手としての矜持」by 田中久勝(音楽&エンタメアナリスト))https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20171128-00078659/</ref>。さらに、自らの歌を通じて、奄美を日本中さらには世界に広めたいと考えている<ref>「奄美出身の歌手として、奄美の言葉を入れたり、民謡独特の歌い方だったり、
自分のできる方法で奄美の良さを伝えていけたらと思っています。」(AsianBeat TEAM SAKUSAKU presents ~ Favorite Collections ~第23回 城南海 ~ 生まれ故郷、奄美 ~)http://asianbeat.com/ja/serials/sakusaku/23.html</ref>。実際、城南海ファンをはじめ、城南海を知ってから、奄美に大きな興味を持つ人も少なくない<ref>一般的なアーティストのファンとは違い『南海人』は、奄美の文化や自然をより深く理解している。「南海人」となったことをきっかけに、三味線を始めた人物や他の離島を個人旅行する人、徳之島マラソンなどに参加する人も出現。(『奄美新聞』2020年6月13日)http://amamishimbun.co.jp/2021/06/13/31956//</ref><ref>[[櫻井孝昌]]は、次のように述べている。「奄美に対して大きな興味を持つきっかけになったのは、奄美出身の歌姫、城南海に出会ったことだった。人の心にぐっと入ってくる彼女の声と歌の根源を現地で感じてみる。それは日本をもっと知るためにも、私にとってもはや必要不可欠なことだった。」([[AsianBeat]] 【[[櫻井孝昌]]のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第77回)http://asianbeat.com/ja/jjj/jjj077.html</ref>。
 
[[奄美大島]]、[[大和村]]、[[瀬戸内町]]、[[徳之島]]の観光大使にも任命されており<ref name="オフィシャルTwitter"/>、奄美の自治体からも城南海は期待されている<ref>[[徳之島町]]の高岡秀規町長は、次のように述べている。「協力して島を世界に売り出したい。」(『奄美新聞』2016年9月9日)http://amamishimbun.co.jp/2016/09/09/7081/</ref>。[[奄美大島]]の[[世界自然遺産]]登録を目指す“[[唄島プロジェクト]]”にも参加している<ref>“唄島プロジェクト”始動!(『城南海オフィシャルサイト』2018年5月30日)https://www.kizukiminami.com/news/?id=111</ref>。また、奄美市の公式マスコットキャラクターである[[コクトくん]]の応援隊長も務めている<ref name="オフィシャルTwitter"/>。