「ケプストラム」の版間の差分

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[[信号処理]]における'''ケプストラム'''([[英語|英]]: '''Cepstrum''')、音の周波数[[スペクトル密度|スペクトル]]を信号と見なし[[フーリエ変換]] (FT) た結果て得られる信号である<ref>"The log power spectrum can be considered as a 'frequency series'" の最初の4文字をひっくり返した造語B. P. Bogert, et al. (1963).</ref>ケプすなわちペクラムには、[[複素数]]版と[[実数]]版がルのスペクトルである。
 
時系列信号のフーリエ解析ではスペクトラム(spectrum)が得られる。得られた周波数系列信号に対しフーリエ解析をおこなうことから、[[アナグラム]]を用いて{{Font color|red|s}}{{Font color|green|p}}{{Font color|orange|e}}{{Font color|blue|c}}trum→{{Font color|blue|c}}{{Font color|orange|e}}{{Font color|green|p}}{{Font color|red|s}}trumと名付けられた。ケプストラムには、[[複素数]]版と[[実数]]版がある。
 
== 概要 ==