「孫六兼元」の版間の差分

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[[File:刀 関(孫六)兼元, Katana forged by Seki Kanemoto (Magoroku Kanemoto).jpg|thumb|300px|刀 関(孫六)兼元、[[室町時代]]、16世紀、[[東京国立博物館]]蔵]]
'''孫六兼元'''(まごろくかねもと)は、[[室町時代|室町]]後期に[[美濃国]][[武儀郡]]関郷([[岐阜県]][[関市]])で活動した[[刀工]]である。兼元の名は室町時代から江戸時代を経て現代にまで続いているが、そのうち2代目を特に「孫六兼元」と呼ぶ。「'''関の孫六'''」の名でもよく知られる。尚、孫六は、兼元家の屋号である。後代兼元には「まこ六」などとかな文字で銘を切るものもある。[[古刀]]最上作にして[[最上大業物]]。