「オウムガイ」の版間の差分

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日本語のオウムガイは、殻を正位置に立てた場合、黒い部分(生息時は、ここに「ずきん」が被っている)が[[オウム]]の[[嘴]]に似ている為にこの名がついたものである。英名は[[ノーチラス]](Nautilus)で、ギリシャ語で水夫、船舶を意味する。
 
ガスの詰まった殻内部の容積を調節して浮き沈みする仕組みは[[潜水艇]]と同様である。そのため、[[ジュール・ヴェルヌ]]は『[[海底二万里]]』に登場する潜水艦[[ノーチラス号]]にこの名を使い、また現実の多くの潜水艦にもこの名が使われた([[ノーチラス (原子力潜水艦)|アメリカの原子力潜水艦]]など、現実の多くの潜水艦にもこの名が使われた(詳細は[[ノーティラス]]も参照)。
 
イギリスの音響機器メーカーである[[Bowers & Wilkins|B&W]]社は、[[高級オーディオ]]用[[スピーカ]]の背面からの音の反射を抑えるためにウーファー部をオウムガイの殻の形に似た独特な形状にし、Nautilusという商品名で販売した。