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| Name = マハラージャン
| Background =
| Origin = {{JPN}}
| Instrument = [[ボーカル]]<br>[[DAW]]
| Genre = [[J-POP]]<br />[[ソウルミュージック|ソウル]]<br />[[ファンク]]<br />[[R&B]]
| Years_active = [[2019年]] -
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| Production = [https://your-den.tokyo/ 油田LLC]
| URL = [https://maharajan.love/ マハラージャン OFFICIAL WEB]
| Occupation = [[シンガーソングライター]]
| Img =
| Alias = モエチュウ
}}
'''マハラージャン'''
[[スーツ]]姿に[[ターバン]]を巻いた独特のビジュアルが特徴。『マハラージャン』という名前の由来は、作家のマネージメント事務所「油田LLC」に声をかけてもらったときに、「自分は表に出てやりたい」と話したところ、「じゃあ油田なんでマハラジャでどうですか?
▲『マハラージャン』という名前の由来は、作家のマネージメント事務所「油田LLC」に声をかけてもらったときに、自分は表に出てやりたいと話したところ、「じゃあ油田なんでマハラジャでどうですか?」「いいね」となりマハラージャンになった。<ref>{{Cite web|url=https://ototoy.jp/feature/2021032402|title=OTOTOY - ターバンの中に秘められた覚悟|accessdate=2021/5/24}}</ref>
== 来歴 ==
元来音楽好きで音楽大学への進学を夢見ていたが、ピアノが弾けなかったため一般大学へ進学。音大に行っている先輩に「どうしたら音楽をやれるようになるか」と質問したところ「とにかくたくさん聴け」と回答されたことから、民族音楽、クラシック、ジャズなどといった幅広いジャンルの音楽を聴いたことが音楽的な原体験となっていると語っている。
元来『モエチュウ』というラジオネームでハガキ職人をしており、2018年12月に行われた[[星野源のオールナイトニッポン]]・第132回「星野源アワード2018」では「ねぇ、ねぶって」という楽曲が音楽部門の最優秀ジングル賞を受賞した。<ref>{{Cite web|url=https://www.allnightnippon.com/hoshinogen/2018-12-25/01:00:00/|title=星野源のオールナイトニッポン第132回 「 星野源アワード2018 」|accessdate=2021-6-9}}</ref>なお、『モエチュウ』は”燃える中途採用”の略である。<ref>{{Cite web|title=「モエチュウ」の由来(公式Twitter)|url=https://twitter.com/moechu4/status/1196723488196722688|website=Twitter|accessdate=2021-05-24|language=ja}}</ref>▼
大学院を出た後はCM制作会社に就職。映像も好きな分野ではあったものの、映像の仕事をしていると第一希望だった音楽ができなくなってしまうことから、周りから「目が死んでるね」と言われるほど辛い時期だったという。2018年に転職<ref>{{Cite web|title=プロフィール {{!}} マハラージャン {{!}} ソニーミュージックオフィシャルサイト|url=https://www.sonymusic.co.jp/artist/maharajan/profile/|website=マハラージャン {{!}} Sony Music|accessdate=2021-07-02|language=ja}}</ref>。
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2019年7月の時点では当時33歳で「Maharajan a.k.a.モエチュウ」名義で活動していた<ref>{{Cite web|title=https://twitter.com/ken__kobayashi/status/1153953242025517056|url=https://twitter.com/ken__kobayashi/status/1153953242025517056|website=Twitter|accessdate=2021-07-02|language=ja}}</ref>。
2019年11月
2020年4月に、2nd EP「ちがう」をリリース。
▲2019年11月には、作詞・作曲・編曲・演奏まで一人で手がけたデビュー作「いいことがしたい」をリリース。 ミックスを髙山徹、マスタリング・エンジニアを[[バーニー・グランドマン|Bernie Grundman]]が担当した本作は、配信のみのリリースながらそのジャケットのインパクトからは想像もつかない洗練されたサウンド、そして社会人なら共感必至のどこかシニカルなリリックに、耳の早い音楽関係者やリスナーが病みつきとなり、全く無名ながら各音楽配信サイトで注目アーティストとして紹介され、全都道府県のラジオ局で楽曲がオンエアされるなど話題を呼ぶ。
2021年3月の時点では会社を辞め、マハラージャンとしての活動に専念している。
▲2020年4月に、2nd EP「ちがう」をリリース。 前作に引き続き、その確かな音楽性を確信したディーラーからオファーを受け、 前述の2枚のデジタルEPをコンパイルし、[[ゴダイゴ]]「[[Monkey Magic|MonkeyMagic]]」のカバーを追加収録した初パッケージ作品を[[タワーレコード]]限定で販売。 <ref>{{Cite web|url=https://maharajan.love/|title=マハラージャン公式サイト|accessdate=2021/6/9}}</ref>
== ディスコグラフィー ==
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