「儀間真常」の版間の差分

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* [[1593年]](万暦21年)5月16日 - 父・儀間親雲上真命の跡を継ぎ、真和志間切儀間地頭となる''(→儀間親雲上真常)''。
* 1605年(万暦33年) - 野国総管が中国から蕃薯を持ち帰ったことを聞きつけ、その苗と栽培法を学び、以後琉球各地に広める。
* [[1609年]](万暦37年)5月17日 - [[琉球侵攻|薩摩の琉球侵攻]]により、[[尚寧王]]が上国することになるが、このとき勢頭役として随行。
* [[1611年]](万暦39年)9月13日 - 木綿種を携えて帰国。那覇泉崎村に住んでいた薩摩出身の女性2人(梅千代と実千代)から木綿の織り方を学び、これを広める。
* [[1623年]]([[天啓 (明)|天啓]]3年) - 采地儀間村の者を中国へ遣わし、製糖法を学ばせる。以後これを広める。