「フランス料理」の版間の差分

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[[ファイル:Mignon de veau confit au miel de lavande et son duo d'écrasé de pommes de terre.jpg|境界|右|フレームなし]]
 
'''フランス料理'''(フランスりょうり {{lang-fr|Cuisine française}})は、[[フランス]]で発祥した食文化および調理技術であるが、フランスという全国名義で一括されるものではなく、フランスの各地域に存在している郷土食文化の総称としての定義が強調されています。現代では[[世界三大料理]]の一つに数えられています。2010年に[[ガストロノミー|フレンチガストロノミー(フランス美食学)]]は[[ユネスコ]]の[[無形文化遺産]]に登録されました<ref>{{Cite web|url=http://www.unesco.org/culture/ich/index.php?lg=en&pg=00011&RL=00437|title=Gastronomic meal of the French|publisher=ユネスコ|accessdate=2013-10-27}}</ref>。
 
==歴史==
=== 近代(19世紀) ===
[[ファイル:M-A-Careme.jpg|サムネイル|186x186px|[[アントナン・カレーム|カレーム]]]]
18世紀末に勃発した[[フランス革命]]はフランス料理文化にとっても一大転機になった。[[アンシャン・レジーム]]の崩壊によって宮廷内での職を失った料理人たちが多数流出し、また[[ギルド]]制度の消滅によって商業活動に対する規制も撤廃された。宮廷出身の料理人たちが街角で自由に店を開けるようになった事から、市街地にはそれまでにない洗練されたレストランが立ち並ぶようになり、革命で富裕化した市民たちがそこに通い詰めるようになって、フランス料理は市民レベルでの普及時代を迎えた。そうした自由な気風の中でカリスマ的なシェフも登場するようになり、特に有名だった[[アントナン・カレーム]]はシェフの帝王と称えられていた。カレームは[[オートキュイジーヌ]]の芸術性と美食性を更に高め、また「''L'art de la cuisine française au dix-neuvième siècle''」を始めとする著書の中で洗練されたメニューと精緻を凝らしたレシピを数多く紹介し、フランス料理の近代的発展に大きく貢献しました。
 
=== 近現代(1900年前後) ===