「俳優」の版間の差分

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職業俳優の業務は、観客に公開することを目的とした劇作品を製作するために、その[[脚本]](シナリオ)に基づき、[[プロデューサー]]、[[演出家]]、[[映画監督]]などの指導・指示の下、共演者や製作スタッフなどと協力して、その上演や撮影にあたって、与えられた[[キャスティング|キャスト]](配役)を演じることにある。
 
俳優業は、まず自身の役を得ることが、ひとつの大仕事となる。[[ハリウッド]]では一般的に、主要な役はすべて[[オーディション]]によって選ばれる。まずオーディションで選ばれないことには、俳優としての仕事が始まらない。大物俳優もオーディションに参加応募し、ひとつの役を巡って数倍から数十倍、数百倍におよぶ厳しい倍率の競争を勝ち抜いて役を得る。大物俳優もそうしたオーディションへの応募を年中繰り返すことでひとつひとつ自分の仕事を得ており、それを止めると仕事がパタリとくなってしまう。
 
俳優の中には、ある役で高く評価されて人気が出る人も(ごく少数ではあるが)いる。大きく評価を受けた役を「当たり役」と呼ぶ。運よく類似の役が次々と出てくるようなことがあれば、その役を回してもらいやすくなり(指名してもらいやすくなり)、そうした「流れ」のようなものができて役獲得の労苦を免れる日々を人生の一時期過ごす俳優もわずかだがいる。
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