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|独自研究=2020年4月
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'''即位'''(そくい、しょくい)とは、君主制の下で位に即(つ)いて皇帝・天皇・国王など君主に成ること。また、[[教皇|ローマ教皇]]など宗教職にも用いる。
 
== 君主制における即位 ==
[[ファイル:Xuantong.jpg|サムネイル|即位の告天礼に臨む[[愛新覚羅溥儀|宣統皇帝]]]]
死去または[[退位]]した[[皇帝]]・[[国王]]などの位を継承し[[君主]]に成る場合が多い。君主の息子や弟が[[皇太子]](王太子)や[[皇太弟]](王太弟)に成り就任し先代君主が死去または[[退位]]した'''即位'''して[[君主]]に成継ぐことがあ場合が多い
 
即位に際して儀式を執り行うことも多く、[[戴冠式]](即位式)と呼ばれる。一般的に即位に近い時期に行われる事が多い国内の政情不安や先代君主への服喪、財政難などを理由に数年後に実施されることもある。
 
=== 日本における即位 ===
[[Image:Emperor Showa.jpg|thumb|250px|即位の礼に臨む[[昭和天皇]]]]
[[File:Enthronement Ceremony.jpg|thumb|250px|即位礼正殿の儀にて高御座に立つ天皇(当時)[[上皇明仁|明仁]]]]
『[[大宝律令|大宝令]]』や『[[養老律令|養老令]]』などの規定には「およそ天皇位に即きたまはば、すべて[[天津神・国津神#概要|天神地祇]]を祭れ」とあるが、これは[[大嘗祭]]のことを指した。令における[[践祚]]については[[天長833年]]10年([[833年天長]]10年)成立の『[[令義解]]』に「天皇の位に即きたまふ、これを践祚といふ」と記述され説明している。先帝の退位または[[崩御]]を受けにあたって新帝はまず[[三種の神器]]を受け践祚して天皇、その後成り日を選んで大嘗祭を行って神祇百官に布告する。その後さらに[[即位の礼]]を行い[[天下]]に自分が位を継いだことを内外に示す。すなわち'''即位'''([[和訓]]:あまつひつぎしろしめす)とは新帝が[[]]の位て天皇に成っことを意味する。し、即位と践祚は同一だ義であったが、後の[[桓武天皇]]以後に践祚後に[[即位の礼]]を行なう事として分離するようになったことから践祚と即位は区別されるようになった。天皇としての在位期間は践祚に始まると解釈できる。即位の礼は践祚すぐに行われていたとは限らず様々、さまざま理由事情で数年後に行なわれていを要し場合も例がある(詳細は[[即位の礼]]を参照)
 
現在の[[皇室典範]]は践祚と即位が再び統合されており、この二つ概に即位として扱って区別は行わな。即位の礼は即位(従前の践祚に相当)直後ではなく1年以上後に行うきまりである([[上皇明仁]]は即位の約から1年10ヶ月後に即位の礼われた)。
 
最大の式典という意味の「大典(たいてん)」の語を以て即位を指す(反対語は君主の死と葬儀を指す「大喪」)。
 
=== 英国における即位 ===
英国では戴冠式が[[ウェストミンスター寺院]]で執り行われる<ref name="mainichi20191018">{{Cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20191018/k00/00m/030/336000c|title=寺院で王冠、議員の前で宣誓…各国の即位戴冠式の様子は?|accessdate=2020-04-20|publisher=毎日新聞}}</ref>。英国の戴冠式は[[1066年]]のイングランド王[[ハロルド2世 (イングランド王)|ハロルド2世]]の戴冠式起源であるをもつ<ref name="mainichi20191018" />。16世紀に英国国教会はローマ・カトリック教会から独立し、それ以降の戴冠式は[[カンタベリー大主教]]が主宰している<ref name="mainichi20191018" />。
 
== 宗教職における即位 ==