「S&W M500」の版間の差分
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バレルはフルラグタイプで<ref>6ポーテッドのマグナポートを備えた6.5インチバレルを持つ'''SKU 163565'''のバージョンでのアンダーラグは、通常のハーフラグタイプとなっている。</ref>それ自体がバレル[[シュラウド]]に覆われた2ピースの二重構造である。これはバレルを前後2点で固定するため、1点で固定するよりも曲げに強い状態で固定が出来、更に先端に設けられた特殊な[[ナット]]がバレルに[[テンション]]をかけるため命中精度が向上する<ref name=":0" />。しかし、このタイプのバレルは連続して射撃を行うと熱膨張によってナットが緩む問題点があるが、M500では先端に3ポーテッド・タイプの[[マズルブレーキ|コンペイセイター]]が差し込まれ<ref>'''SKU 163501'''のバージョンではコンペイセイターはサイドフォータイプとなっている。</ref>、物理的にナットが緩む事がなくなっている。ハンターモデル、及び銃身長を7.5インチまで短くした[[SKU]] 170229のモデルは角張った五角柱型のテーパードバレルを備えており、後方上面には[[光学機器]]を装着可能な[[ピカティニーレール]]が設けられ、コンペイセイターも円柱型となっている。
4インチモデルにはサイドフォータイプのコンペンセイターこそ装備されているものの、銃身が短い分軽量であるため他のモデルより体感反動も大きく、銃自体もやや小さくなっている。
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