「ナスカの地上絵」の版間の差分
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ナスカの地上絵のエリアから川を挟んですぐ南には、[[カワチ|カワチの階段ピラミッド群]]がありその関係性は深いと予想されている。
近年でも新たな地上絵が発見されており、[[2011年]][[1月18日]]、[[山形大学]]は、人文学部[[坂井正人]]教授(文化人類学・アンデス考古学)らのグループがペルー南部のナスカ台地で新たな地上絵2つを発見したと発表した。新たな地上絵2つ(人の頭部、動物)はナスカ川の北岸付近で見つかった。人間の頭部と見られる絵は横約4.2[[メートル|m]]、縦約3.1mで、両目・口・右耳の形が確認されている。動物と見られる絵は、横約2.7m、縦約6.9m。種類は特定できていない。山形大学は2012年10月30日にナスカ市に[[ナスカ研究所]]を開所した<ref>{{webarchive |url=
近年、自動車の侵入による破壊が著しく消滅の危機にある。具体的な人為的破壊の例としては[[グリーンピース (NGO)]]のパフォーマンスによるものが知られている<ref>[https://www.gizmodo.jp/2014/12/post_16125.html グリーンピースが聖地に残した爪痕]([[ギズモード]]、2014年12月23日)</ref>。地上絵のあるエリアは保護のため許可なしには立ち入れず、立ち入りの際には専用の靴を履くこととなっているがそれが守られなかった。また、[https://goo.gl/maps/8uZFxEjM5qpkCWay7 いたずらによるものと思われる地上絵]も複数発見されている。
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