「宇宙人解剖フィルム」の版間の差分

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1995年[[5月5日]]、[[:en:Museum of London|ロンドン博物館]]で、メディア代表、UFO研究家、政府高官などを招いた招待者限りの会議が開かれ、フィルムが初めて上映された。これはサンティリがフィルムを、潜在的な購入者たちへ紹介する集会であった。その後フィルムは世界中のテレビ局等によって買い取られ、放映されることになった<ref name = "insight1"/>。
 
1995年8月28日からのほぼ同時期に、英[[チャンネル4]]の"Incident at Roswell"、米[[FOXテレビフォックス放送]]の"Alien Autopsy: Fact or Fiction"など、世界中の32ヶ国のテレビネットワークで異星人解剖フィルムの映像を紹介する番組が放映された<ref> {{cite journal
| last = Corliss
| first = R.
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}} </ref>。
 
1947年のオリジナルのフィルムとしてFOXテレビに提出されたフィルムストリップは、1960年あたりまで導入されていなかったBell & Howell "C-printer"で作られた複製であることが明らかになった<ref> {{cite journal
| last = Klass
| first = P. J.
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| publisher = Committee for Skeptical Inquiry
| url = http://www.csicop.org/klassfiles/SUN-37.html
}} </ref>。フィルムが両孔か片孔かは重要な点であるが、シェルとFOXテレビに提供されたフィルムストリップ試料はどちらも片側がちぎり取られて両孔か片孔か判断できなくなっていた(当時使われていたBell & Howell Filmoカメラはフィルムの両側に爪を引っ掛けるスプロケットだったため、片孔のフィルムは使えなかった)<ref> {{cite journal
| last = Klass
| first = P. J.