「AKB48のオーディション」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
10行目:
オーディションでは、スタッフと話し合った上で最終的には総合プロデューサーの[[秋元康]]が合格者を決定する。メンバーを選ぶポイントとしては、正統派美少女ばかりを選ぶのではなく、ファンの好みの多様さに合わせて性格から容姿までなるべく幅広く選ぶことによって(学校の)一クラスのようなリアリティを生み出すようにしているという<ref>「ロングインタビュー秋元康」『クイック・ジャパン』87号、74頁。</ref>。これに起因して、「AKB48はクラスで1番ではない子を集めた(クラスで2番目(以下)に可愛い女の子)」とするコンセプトが存在しているように思えるが、秋元康は「[[都市伝説]]であり、全力で可愛い子を集めた」と否定している<ref>{{Cite news|date=2015-02-21|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/21/kiji/K20150221009850790.html|title= 秋元康氏 “俗説”を否定「AKBは全力で可愛い子集めた」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]|publisher=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2020-08-22}}</ref>(詳細は「[[AKB48のコンセプト]]」を参照)。<!--特に初期段階は運営スタッフ側に芸能関係の経験が少なかったため、チケットの販売・抽選や整列の具体的な方法などについてファンからアドバイスを受けていた<ref>「対談で振り返る、AKB48クロニクル2005-2009 戸賀崎智信 西山恭子」『クイック・ジャパン』87号、84頁。</ref>。-->
 
メンバーオーディション以下で、合格者・不合格者のうち'''太字'''となっているのは'''2021年7月129日現在'''、AKB48に在籍しているメンバー。
 
'''主な実施要項'''(多少異なることがある)
704行目:
|-
! [[沖縄県]]
| '''宮里莉羅''' || [[琉球放送]] || JNN
|}
; 特記すべき不合格者