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[[ロシア帝国]]の刑務所では、ゴロドーフカ({{lang|ru|Голодовка}})というハンガーストライキがよく行われており、それは[[ソビエト連邦|ソ連]]時代も続いていた<ref>[{{NDLDC|1020460}} 赤露二年の獄中生活] P.195 [[久保田栄吉]] 1926年</ref>。
 
== 子どもの権利を求めたハンガーストライキ ==
[[2021年]][[7月10日]]よりフランス人のヴィンセント・フィショ。(Vincent Fichot) 氏が[[千駄ヶ谷駅]]前にて子どもの権利を求め
 
ハンガーストライキを始めた。現在の日本では児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)に批准しながらも守られておらず、
 
実子誘拐が多発しているという指摘がある。
 
ヴィンセント氏は日本の家族法や刑法の問題について、命をかけて日本政府、フランス政府に訴えている。
 
マクロン大統領は日本における実子誘拐問題、子どもの人権問題を非常に重要な問題とし首脳会談での議題に掲げた。
 
2021年7月30日複数のEU加盟国大使が千駄ヶ谷駅に集合しヴィンセント氏を激励し、全ての子どもたちが両親との絆を保てるよう、
 
子どもの権利条約を順守することへの連帯を示した。
 
 
 
==脚注==