「鈴木章夫 (オートレース選手)」の版間の差分

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== いぶし銀 ==
ダート時代から活躍する浜松での古参の選手であるが、ダート・[[トライアンフ (オートバイ)|トライアンフ]]時代を通じて浜松のトップには手が届かない存在であった。[[フジ (エンジン)|フジ]]後期から[[セア]]乗り換わり後しばらくが選手としてのピークを迎えるというオート界には珍しい部類に入る遅咲きの選手と言える。地元大エースの[[鈴木辰己]]からA1の座を奪い取ったこともある。1992年の全国地区対抗戦([[伊勢崎オートレース場]])では初日から苦しみ抜いた上、優勝戦進出。さらにその優勝戦でも得意の湿走路を味方にあわや優勝という大活躍を見せた。
 
[[広瀬登喜夫]]([[川口オートレース場]]所属・期前・引退)の引退後は全国的にも最も強い年配レーサーとして、[[古希]]を迎えた今も第一線で活躍中である。先述の通り、74歳で勝利を挙げるほどの活躍を見せている。