「1964年東京オリンピックのレガシー」の版間の差分

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[[File:Yoshinori Sakai 1964c.jpg|thumb|250px|開会式のあった10月10日は「体育の日」に制定され、[[国民の祝日]]となった]]
{{1964年東京オリンピック}}
[['''1964年東京オリンピック]]'''レガシー'''とは、大会[[1964年]]([[昭和]]39年)に開催された[[1964年東京オリンピック|東京オリンピック]]が開催都市[[東京]]ならびに開催国[[日本]]にもたらした長期的な影響のこと。
 
短期的には、[[1964年東京オリンピックの会場|競技施設]]や日本国内の[[交通網]]の整備に多額の建設投資がなされ、[[スポーツ観戦|競技を観戦]]する旅行需要や[[テレビ受像機]]購入などの消費も増えたため、[[日本経済]]に「[[オリンピック景気]]」といわれる好景気をもたらした。しかし誘発需要に基づく経済活動は結局、大会前の水準の均衡所得に戻りやすく、[[オリンピック・レガシー|大会のレガシー]]とはならない<ref>{{cite journal|first1=Chris|last1=Gratton|first2=Holger|last2=Preuss|year=2008|title=Maximizing Olympic Impacts by Building Up Legacies|url=https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09523360802439023|journal=The International Journal of the History of Sport|volume=25|issue=14|pages=1922-1938}}</ref>。競技施設を含む[[インフラストラクチャー]]そのものや、開催を経て獲得された知見や技能などが、大会後も長期にわたる恩恵として残っている。