「感度と特異度」の版間の差分

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'''特異度'''(とくいど)とは、[[臨床検査]]の性格を決める指標の1つで、ある検査について「陰性のものを正しく陰性と判定する[[確率]]」として定義される値である。
 
==概要==
特異度が高い、とは、「陰性のものを正しく陰性と判定する可能性が高い」、あるいは「陰性のものを間違って陽性と判定する可能性が低い」という意味である。