「成歩堂龍一」の版間の差分

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Faso (会話 | 投稿記録)
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小学4年生の時、当時同級生だった御剣の給食費の入った封筒を盗んだ疑いをかけられたことで学級裁判にまで発展したが、被害者である御剣本人、そして同じく同級生だった矢張政志の弁護によって助けられた(このとき御剣本人は真犯人は誰だったか知っていた)。これがきっかけで成歩堂は二人と親友になったが、ほどなく御剣は転校してしまう。
 
大学の2回生の頃、彼は転校して行ったきり会うことのなかった御剣が(弁護士になるという小学生の頃の夢とは正反対の)[[検察官|検事]]になっていること、そして御剣の周囲で囁かれる黒い噂のことを知り、御剣に会うために自分が弁護士になることを決意。3回生の頃に[[冤罪]]で殺人事件の被告人になってしまうが、後に師匠となる綾里千尋(あやさと ちひろ)の弁護によって無罪判決を受けた。当時泣き虫で子供のような性格だったが、友人達からは大人扱いされていたらしい。
 
[[2011年]]、シェイクスピア俳優をめざし勇盟大学[[芸術学部]]入学<ref>『逆転裁判4』限定版の付属ソフト「逆転裁判事典」より。初出はファンブックでの巧の発言だが、この時点ではゲーム内で言及されておらず公式の設定ではなかった。</ref>。在学中の[[2014年]]、[[司法試験]]に現役合格<ref>『逆転裁判4』公式ガイドブック P208より</ref>。[[2015年]]に同大学を卒業、[[2016年]]「綾里法律事務所」へ入所<ref>『逆転裁判4』公式ガイドブック P208より</ref>。(その間、[[司法修習]]を受けていたと思われる)千尋の妹・綾里真宵(あやさと まよい)と共に「成歩堂法律事務所」を設立。
 
[[2019年]]2月(『3』第5話)で、春美の霊媒により登場した千尋から「一人前の弁護士」と認められる。しかしその2か月後の事件(『4』第4話で回想)で何者かにはめられ、捏造された証拠品を提出してしまい法曹界から去る。成歩堂法律事務所を「成歩堂芸能事務所」と改め、みぬきを養女とし、「ピアニスト」として活動する裏でその事件の真相を追い続けるようになる。