「日産・インテリジェントモビリティ」の版間の差分

'''e-POWER'''（イーパワー）とは、[[2016年]]に行われた[[日産・ノート E12|日産・ノート（E12型）]]のマイナーチェンジ時に登場したパワートレイン。{{要出典範囲|名称に[[ハイブリッドカー|ハイブリッド]]が含まれておらず、既存のハイブリッドシステムと差別化する販売戦略から積極的に喧伝されてはいないが|date=2021-08}}、[[エンジン]]で発電し[[モーター]]走行する典型的な[[ハイブリッドカー#シリーズ方式|シリーズ方式ハイブリッド]]<ref group="注">そのため、排ガス規制の記号の2文字目は「A」となっているほか、車両型式にはパラレルハイブリッド車（エクストレイル・スカイライン・フーガ・シーマ）と同じくハイブリッドを表す「H」が付けられている（E12型ノートのe-POWER・4WD車のみ「S」）。</ref>である。世界で初めて量産型コンパクトカーへ搭載されたシリーズハイブリッドである<ref>{{Cite press release |url=https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-0032ff05aa6577577d36a0990c001c71-161102-02-j |title=日産自動車、100％モーター駆動の新しい電動パワートレイン「e-POWER」を「NOTE」に初搭載 |publisher=日産自動車株式会社 |accessdate=2018-10-27 |quote=「e-POWER」はシステム機構としてはシリーズハイブリッドに分類されます。シリーズハイブリッドシステムが量産型のコンパクトカーに搭載されるのは今回が世界初となります。}}</ref>。