「古畑任三郎のエピソード一覧」の版間の差分

(→‎第2シーズン: 第19回の時系列を修正、根拠は注釈に別記)
| 副題 =
| 放送日 = 1994年6月22日
| 概要 = [[ラジオ番組]]の人気[[ディスクジョッキー|DJ]]・中浦たか子(桃井かおり)は、出演しているラジオ番組の生放送中に、「[[サン・トワ・マミー]]」が流れているわずかな時間を利用して[[スタジオ]]ブースを抜け出し、建物外への最短ルートを駆け抜け、恋人を奪った付き人の沢村エリ子([[八木小織]])を隠し持っていた[[スパナ]]で殺害する。何食わぬ顔でスタジオに戻ったたか子は、普段通りに生放送を続けようとするが、疲労と動揺を抑えきれず手が激しく揺れたため、貴重なレコードに針を落とす役をアシスタントに任せる。中浦に脅迫文が届いていた一件<ref group="注">古畑は終盤でたか子本人が狂言脅迫を計画していた可能性も指摘しているが、実際の所はストーリー上では触れずに終わる。</ref>で彼女を訪ねた古畑は、成り行き上彼女の様子を見守っていたが、その不自然な様子に気づき、中浦を疑い始める。古畑は今泉を酷使して予想ルートを走らせる実験を繰り返すもトリックを崩せずにいたが、30年スタジオに勤務している清掃員の老女([[川上夏代]])にヒントを得て中浦の犯行ルートを割り出す。そこに朝刊が届けられ、それを見た古畑は決定的な証拠を発見する。
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「[[赤い洗面器の男]]」の話が初めて登場する。中浦がラジオブースに犯行立証にやってきた古畑に動揺し、結末まで話せなかった事から、以後も何かとアクシデントが起こり、結末を聞くことができないという定番の流れに繋がっている。また『[[ラヂオの時間]]』と世界観を共有。犯行立証時に中浦の裏をかくために、新人歌手の歌った売り込みのカセットテープに古畑の「[[ラストダンスは私に]]」の歌声が上書き録音されているシーンがある。田村本人はレコードデビューしていないため、貴重な田村の歌声が聴ける回でもある。