「ゴジラ (架空の怪獣)」の版間の差分

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: ゴジラの第3形態で、本作品におけるゴジラの正式名称。[[千葉県]]逃尾市(にがしおし)にて古くから伝わる伝承が描かれた浮世絵には『'''古史羅'''(こしら)』と記されているのが確認できる。また、同市に戦前から存在する旧嗣野地区管理局(電波観測所)“ミサキオク”の地下にはゴジラウルティマの全身骨格があった。
: 第10話でゴジラテレストリスが自衛隊と交戦し集中砲火を浴びる中で変態しこの形態となる{{R|SPFB34}}。形態変化後、自衛隊の攻撃を鎧のような強硬な外皮で寄せ付けぬまま背鰭と口内を青白く光らせ、口元に7つの大小様々な光輪を放射して複数重ねた重力レンズで空間を捻じ曲げて一か所に収縮させて、そのまま光輪をくぐるように熱線を原子ビームのように圧縮して発射する能力を見せつけ、東京を一瞬にして火の海に変えた{{R|U173108|SPFB34}}。体色は歴代ゴジラと同じく黒あるいは濃灰色。後脚は極太になっており、背ビレも大きく発達している{{R|SPFB34}}。
: この形態になった直後まではビル数階建てぐらいの大きさだったが、紅塵を吸収し続けたことで最終的に100メートルを超える巨体となった。さらに成長を続け自身が特異点となり地球人類は破局を迎えつつあったが、謎の巨大化を果たした[[ジェットジャガー]]との交戦の末、完成型オーソゴナル・ダイアゴナライザーによってジェットジャガー諸共巨大な青い結晶となり消滅した。
: ウルティマとはラテン語で[[終わり]]を意味する。