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'''豊穣の角'''、'''アマルテイアの角'''、'''収穫の円錐'''とも呼ばれる。
[[ギリシア神話]]によれば、[[アマルテイア]]は[[ゼウス]]を[[ヤギ]]の乳で育てたという。返礼にゼウスはアマルテイアに羊の角を与えた。角には、持ち主に望みのものを与える力があった。ここからコルヌコピアの伝説が生まれた。
[[File:Antoninianus Claudius II-RIC 0137.jpg|thumb|left|200px|ローマ神話の女神がコルヌコピアを手にしている。]]
果物と花で満たされた羊の角で表現される。神、特に[[フォルトゥーナ]]は、コルヌコピアとともに描かれる。近代の表現においてコルヌコピアは一般に、柳の枝を角型に編んだ籠をさまざまな果物や野菜で満たした形で表される。コルヌコピアは[[アメリカ合衆国|アメリカ]]では、[[感謝祭]]や収穫と関連付けられるようになっている。
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