「白ロム」の版間の差分

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ポストペイト式とは比較的契約や解約が容易であった[[ソフトバンクモバイル]]が提供している[[プリペイド式携帯電話]]サービスも白ロムが高値でオークション等で転売される事が多々あったため契約回線の制限<ref>通常契約は5回線まで契約出来るのに対しプリペイド式は2回線までである。</ref>や2012年4月4日以降に契約しその期間が1年に満たない場合(MNPポートアウト含む)の解約に解約手数料として19,800円(税込)が必要になった。
 
近年は日本国内の通信キャリア及びメーカー製ではない海外メーカーのSIMフリー端末も市場に出回っており、キャリア販売の端末は[[技適マーク]]が存在するため問題ないが、それ以外のメーカーの端末の場合技適マークが存在しないため使用すると使用環境によっては[[電波法]]違反に問われる可能性がある。(可能性があるというだけで実際は使用=即[[逮捕]]ということはない)
 
 
=== 赤ロム ===
さらに、ソフトバンクでは残債のある白ロムの通信機能を制限する措置も講じていて、その状態になると電波表示が赤くなることから、一部では「赤ロム」と呼ばれている<ref name="nikkei-trendy" />。それに対して、転売された端末の購入者とは無関係な第三者の債務未払いで機能を制限するのは不当だとして、中古携帯販売業者の株式会社eiYAAAがソフトバンク側を提訴している<ref>[http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090329/trd0903290200001-N1.htm ソフトバンクモバイル、中古携帯に通話規制 業者が提訴へ] 2009年4月22日閲覧</ref>。