「オリックス・バファローズ」の版間の差分

; [[2006年のオリックス・バファローズ|2006年]]
 
前述した清原や中村、[[広島東洋カープ|広島]]を戦力外となった[[トム・デイビー]]、[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]からは[[ダン・セラフィニ]]、新外国人の[[ジェイソン・グラボースキー]]などを獲得し、シーズンに臨んだ。デイビーは開幕から好投を続け、開幕投手の川越も期待に応えたが清原と中村は故障に苦しみ、前年から在籍する[[クリフ・ブランボー]]は不振で、ガルシアは試合前の長電話で中村監督の怒りを買うトラブルを起こして成績も不調で、前年奮闘したリリーフ陣も[[菊地原毅]]と[[加藤大輔]]を除けばほとんど調子を落とし、低調な戦いが目立った。また、[[谷佳知]]も不振を脱却できず、規定打席に到達したのは村松、[[塩崎真]]、谷の3人だけと主軸を固定できなかった。8月27日の[[北海道日本ハムファイターズ]]戦で敗れて7年連続Bクラスが確定し、26年ぶりの5位に終わった。成績不振の責任を取って中村が監督辞任、後任は[[テリー・コリンズ (野球)|テリー・コリンズ]]が就任。11月20日よりこれまで神戸市(スカイマークスタジアム内)にあった球団事務所を[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[堂島]]に移転した(後に京セラドーム大阪内に再移転)。この結果、球団業務の大半(球団本部、大阪営業部、ファンサービス部等)は大阪に集約され、一方の神戸事務所は神戸営業部等一部の業務のみに規模を縮小するなど、球団の経営機能は大幅に大阪にシフトしていくことになった。一方で、選手の入団会見や契約更改は、現在でも主に神戸にて行われる<ref>{{Cite web |date = 2014-12-05 |url = http://www.buffaloes.co.jp/news/detail/4194.html |title = 中島選手入団会見!! |publisher = オリックス・バファローズ |accessdate = 2015-10-28 }}</ref><ref>{{Cite news |title = オリックス西は9500万円 3年ぶり2桁勝利 |newspaper = 神戸新聞NEXT |date = 2014-12-02 |url = http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201412/p1_0007551148.shtml |accessdate = 2015-10-28 |publisher = [[神戸新聞社]] }}</ref>。また、専用球場の登録はこの年に限り暫定的に神戸に移したがこのシーズン終了と共にまた大阪に戻し、試合数を大幅に増やすことになる(後述)。
 
==== コリンズ監督時代 ====
; [[2007年のオリックス・バファローズ|2007年]]
 
1月6日に[[前川勝彦]]が大阪市内で[[ひき逃げ]]事故を起こし、さらに無免許<ref group="注">前川は、過去にもスピード違反で免許取り消しになっていた。</ref> だったことが発覚して、業務上過失傷害と道路交通法違反の疑いで逮捕された。これを重くみた球団は1月18日付で前川を懲戒処分として所属契約を解消、その騒動の最中だった1月17日に、大幅な減俸を提示されて契約交渉が決裂した[[中村紀洋]]も同様に契約を解消した。この他球団の編成も完了している時期の契約解消について、[[日本プロ野球選手会|選手会]]が野球協約上、問題のある交渉ではないかと批判している。低迷期より主戦打者だった[[谷佳知]]を[[鴨志田貴司]]・[[長田昌浩]]とのトレードで巨人に放出し、[[ダン・セラフィニ]]などを補強。シーズン開幕前に[[タフィ・ローズ]]を獲得して臨んだシーズンだったが、選手起用などで混迷は続いた。4月下旬から5月半ばにかけて17試合で1勝16敗と大きく負け越すと、優勝争いはおろかAクラス争いにすら加わることなく、パ・リーグ他5球団に負け越し、3年ぶりの最下位となった。オフにはかつてオリックスに在籍していた前巨人の[[ジェレミー・パウエル]]の獲得を発表したが、1月29日になって[[福岡ソフトバンクホークス]]との間で二重契約問題が発生し、パウエルはソフトバンクに入団している(詳しくは[[ジェレミー・パウエル#二重契約問題]]参照)。
 
; [[2008年のオリックス・バファローズ|2008年]]